・webライターに資格が必要か知りたい
・webライターにどんな資格があるか知りたい
・webライターの資格の有無でどう変わるか知りたい
・webライターの資格を取得するための費用を知りたい
現役副業webライターの僕が解説します!
本記事の内容
- webライターに資格が必要かわかる
- webライターにどんな資格があるかわかる
- webライターの資格の有無でどう変わるかがわかる
この記事を書いている人はこんな人!
- ブログ歴14ヶ月(本格始動から6ヶ月)
- 理学療法士4年目
- ストレスで2年目に転職を経験
- ブラック病院からホワイトクリニックへ
- 理学療法士の給料に納得できず副業中
- 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設
目次
Webライターに資格は必要?
- 資格は無くても良い
- 有ると差をつけれる
- 自信につながる
- 専門性が高まる
- 確実にスキルが身に付く
解説します。
資格は無くても良い
ぶっちゃけ資格がなくても働けます。
どんなお仕事も、
「資格がないと。。。」
とか
「資格がなきゃやってけないよ」
とか言われてますがwebライターは資格がなくても働けます。
理由は、
- 経験が大事
- スキルが大事
- 自分の得意を上手に書けるかが大事
だからです。
なので、初心者でもコツコツやることやっていればお仕事は舞い込んできます。
ですが、資格はあるだけアピールポイントにもなりますし、そもそもwebライターって資格持ってる方少ないです。
なので、周りとの差別化を図れます。
経験もスキルも資格も武器になりますが資格って持ってるだけで「この人はすごい!」って思われるので取得して損はありません!
有ると差をつけれる
資格を取得することによって周りとの違いを明確にできます。
資格がない人と資格がある人だともちろんある人の方が信頼されます。
資格を取得する際に、
- 勉強するためのお金
- 勉強するための時間
がかかり、それを犠牲に
- 勉強による知識・スキルアップ
が見込めますよね。
なのでお金と時間を犠牲にしてまで資格を取得したというやる気や情熱は伝わりますね。
でも、「資格はないけどプロ級の実力がある人」と「資格はあるけどほぼ未経験の人」だと前者の方が信頼できますよね。
なので「資格が全て」ではありません。
ここだけ注意しておきましょう。
僕は資格がありませんが10記事1万円ほどの記事構成考案の案件をこなしています。
実際に3〜4日あればこなせるので月に3〜4万円ほど稼げてます。
自信につながる
資格って自分が頑張った証でもあるので自信に繋がります。
なので資格を取るのに向いてる人は、
- 自信がない
- 自信をつけたい
- 経験がないから資格でカバーしたい
というような方になります。
なかなか実績が作れない方は資格を取得してみることをお勧めします。
資格の有無によってクライアント様の接し方や案件の合格しやすさも変わってくると思います。
実績を作るには「ブログ」を作って10記事ほど執筆するのがお勧めです。
実際にクライアント様も「ブログを見せてください」と言っていることが多いです。
「ブログも作れないしやる気もない。。。」
という方は資格をとってみましょう!
資格を取るのもブログを作るのも同じくらいの労力だと思うので自分に合った方法でスキルを高めましょう。
専門性が高まる
ライティングという分野において専門性が高まります。
資格を取得してしまえばもう「ライティングの専門家」なわけです。
専門性が高まることによって、
- ライティングならこの人
- 困ったらこの人に聞いてみよう
- ライティングの専門家なら安心できる
といったような印象を与えることができます。
このような印象を与えることができれば高単価の案件にも合格できるでしょう。
実績を示さなくてもある程度の実力があることは保証されるので発注側はとても楽です。
なのでプロフィール欄には必ず資格名を記載しておきましょうね!
専門家って大体資格とか持ってますもんね。
資格無くして専門家にはなれません。
確実にスキルが身に付く
専門的な勉強をするので確実にスキルが身に付きます。
多分多くの初心者さんは、
- 何を勉強して良いかわからない
- 何が大事なことなのかわからない
- どんなことに気をつければ良いかわからない
といったお悩みが多いかと思います。
なので、資格の勉強をして取得することによってこれらのお悩みを解決することができます。
- 何を勉強するべきかわかる
- 何が大事なことなのかわかる
- どんなことに気をつければ良いかわかる
です。
とにかく、勉強をするので知識が身に付きます。
それに加えて書く経験も積めます。
スタートダッシュにはもってこいです!
資格って聞くとちょっと堅苦しいイメージがありますが、取得するメリットはかなり大きいですね!
Webライティングの資格
- Webライティング能力検定(日本WEBライティング協会)
- WEBライティング技能検定(日本クラウドソーシング検定協会)
- Webリテラシー試験(ボーンデジタル)
- ビジネス著作権検定(サーティファイ)
- 文章読解・作成能力検定
解説していきますね。
Webライティング能力検定(日本WEBライティング協会)
約2,200名の方が合格されています。
この
webライティングを活かして上記のような働き方を実現できます。
「とりあえず資格が欲しい」
方にお勧めします。
ご覧の通りかなり多くの企業の方が受講されています。
それだけ信頼できる資格ということですね!
WEBライティング技能検定(日本クラウドソーシング検定協会)
WEBライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が発行する民間資格の試験制度となります。
一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会
また、クラウドソーシング上でのライティング能力を資格認定するための試験です。
クラウドソーシング上での需要のあるライティング案件をこなすために必要なライティングスキルの醸成を目的に開発されました。
WEBライティング技能検定試験は2つの指標から資格認定を行います。
1.WEBライティング技能検定試験 基礎編では、主に社会人としてのマナーやクラウドソーシングという働き方への理解があるかどうかを問います。
2.WEBライティング技能検定試験 実践編では、クラウドソーシングを介して行うライティング全般に対して、十分にライティング能力があるかどうかを問います。
一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会
クラウドソーシング検定協会が発行するのでクラウドソーシングでwebライターとして働きたい方にお勧めです。
それ以外でもブロガーさんなどでもお勧めです。
今までに71回ほど試験が実施されているため歴史ある資格になります。
Webリテラシー試験(ボーンデジタル)
Webに関わる広範で複雑な知識群を標準化させるために、試験問題の設計・企画にはWeb制作企業、コンサルティングファーム、一般企業、教育機関など多くの専門家、実務家に参画いただいております。Web検定の資格を取得することは、ビジネスで必要とされるWebの標準的な知識を有していることの証になります。
Web検定
- Webリテラシー:Webの制作スタッフのスキルチェック / Web制作会社の新人研修 / Web制作の発注担当者など
- Webデザイナー:Webデザイナー / クリエイティブディレクター / グラフィックデザイナー / マークアップエンジニア
- Webディレクター:プロジェクトマネージャー / コンテンツディレクター/ 運用・更新責任者
- Webプロデュース:ビジネスコンサルタント / 広告マーケティング担当者 / 広報・宣伝・営業企画担当者
ライティングのみならず色々な資格を取得することで働く幅が増えます。
ビジネス著作権検定(サーティファイ)
2004年から試験は実施されているためこちらも歴史ある資格になります。
さらにビジネス著作権検定の上級合格者は、知的財産管理技能士1級および2級(国家資格)の受験資格を得ることができます。
とことん上を目指したい方にとっては絶好の資格になります。
ちなみにライティングのみならずマーケティングやプログラミングの試験も実施されているので参考にしてみてください!
文章読解・作成能力検定
この資格は、
- コミュニケーション能力を高めたい
- 伝わる文章を書きたい
- 文章力を高めたい
方にぴったりです。
現代の日本人の5人に1人が国語力が低下しているというデータもあります。
国語力が低くて相手に言いたいことが伝わってない。。。と思う方はこの検定を受けてみることをお勧めします!
Webライティングを学べるオンラインスクールはどうなの?
- 基礎をしっかり学べる
- 1〜3ヶ月で学べる
- オンラインだから安心!
基礎をしっかり学べる
オンラインといえど基礎をしっかりと固めることができます。
webライター初心者の方の多くは、
- 基礎が全くわからない
- 何が大事かわからない
- 何から勉強すれば良いかわからない
といった方が多いかと思います。
オンラインでの講座は現役webライターやブロガー、記事のライターさんなどが講師となり教えてくれます。
なので、ライティングの基礎や考え方をしっかり学ことができます。
国語が苦手な方でも書くことが好きになるくらいわかりやすく教えてくれますよ!
実際に僕は国語が万年3でした(5段階中)。
でも今はブログも書いてるしクラウドソーシングでライターしてるし昔の自分に自慢したいくらいです。w
1〜3ヶ月で学べる
大体は1〜3ヶ月の講座になります。
長すぎず短すぎないので初心者でも受講しやすいと思います。
短期間なので1年以内に上級ライターを目指すことも可能です。
3ヶ月間で基礎を固めて実践を積んでいく。
webライターで重要なのは「経験」と「実績」なんですね。
なので、基礎を固めてあとはガンガン実践していくことが重要です。
勉強ってあんまりしたくないですよね。。。
でも基礎を固めないと間違ったライティングを身につけてしまいます。
あと、ライティングって書けば書くだけ上達するので「とにかく実践」が大事です。
オンラインだから安心!
このご時世どこかに通うのなんて持っての他!
オンライン講座の良いところは、
- 自宅でできる
- 好きな時間でできる
- 感染リスク0
まさに今の時代にぴったりな学習方法なんですね。
「自分の好きな時間にできる」っていうのがミソで、
隙間時間を有効活用できますよね。
忙しいあなたでも隙間時間を活用してライティングを学べちゃいます。
「忙しい」は言い訳にできないんですね。
「忙しくてもやる!」というやる気のあるあなたにお勧めです!
1日1時間の隙間時間、1年で365時間になりますね。
365時間ライティングを勉強して実践し続ければもうプロですね。
まとめ
いかがでしたか?
webライターに資格は必要か解説しました。
今後の未来を見据えつつ少しづつ行動していきましょう!
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