理学療法士を辞めたいあなたへ贈る理由と解決策3つ!

転職ライフハック

せっかく国家試験受かったけど理学療法士を辞めたいです。。。

そうですか、理由はありますか?

・お給料が少ない
・やりがいだけではきつい
・人間関係でうまくいかない
と言った感じです。。。

少しづつ解説していきましょう。

本記事の内容

  • 理学療法士を辞めたい理由
  • 理学療法士を辞めたいなら転職しよう【辞める前に勉強】
  • 理学療法士を辞めたい人に向いている仕事!
かける
かける

この記事を書いている人はこんな人!                 

  • ブログ歴12ヶ月(本格始動から6ヶ月)
  • 理学療法士4年目
  • ストレスで2年目に転職を経験
  • ブラック病院からホワイトクリニックへ
  • 理学療法士の給料に納得できず副業中
  • 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設

もしも辞めたい、転職したいと考えているのであればこちらから無料で転職サイトに登録することをオススメします。

理学療法士を辞めたい理由

理学療法士を辞めたい理由
理学療法士を辞めたい理由
皆さんそれぞれ思うことはあるようです。
  • お給料が少ない
  • やりがいだけではきつい
  • 人間関係でうまくいかない

お給料が少ない

国家資格なのに年収が低くてビックリした。

こんな方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

お給料が低い原因は、

  • 時間でしか稼げない
  • 病院への貢献度が低い
  • 新人もベテランも貢献度は変わらない

医師の場合、切って◯単位、縫って◯単位となり、スキルがある(早い、正確)と1時間あたりの時給は高まりますよね。

でも理学療法士の場合は、どれだけスキルがあっても経験年数があっても1時間で取れる単位は3単位までです。

理学療法士には稼ぐことのできる上限が決められているのです。

新人でもベテランでも大きく年収が変わることのない原因です。。。

いきなり残念なお知らせでしたね。。
ですが現実に目を向けることは大事です。
自分が稼いでいる仕組みを理解してなぜ給料が低いのか?を考えましょう。

やりがいだけではきつい

「やりがいあるでしょ〜!」

って周りの友達に言わますが、

「当たり前でしょ!w」

接客業であり人を治す職業なのでやりがいは勿論ありますし、医師や看護師に比べて患者さんと過ごす時間が長いのも理由になりますね。

でもやりがいだけでは生きていけなくていつか限界がやってきます。

  • 優しい患者さんだけではない
  • 労働量とお給料が比例しない
  • 勉強量とお給料が比例しない

中には当たりの強い患者さんもいますし態度の悪いスタッフだっています。

しかもどれだけリハビリしてもお給料は上がらないし、どれだけ勉強会に参加してスキルを高めてもお給料は上がりません。

「やりがい」は働く上でとても大事ですが、労働量とお給料が比例しないのは辛いものがあります。
「こんなに頑張ってるのにお給料少なくね?」と思ってしまう自分がどこかにいます。

人間関係でうまくいかない

どの職場でもありますね。

実際に人間関係でうまくいかなくて辞めてしまう方も多いです。

例えば、

  • 価値観が合わない
  • リハビリへの熱意に差があった
  • パワハラやセクハラなどの嫌がらせをされた

こんな感じで「思ってたのと違う」ってなります。

特にリハビリへの熱意に差があるのはどうしようもないというか、学生時代の過ごし方などである程度決まってしまいますよね。

稀に働き始めて「このままじゃダメだ!」と一念発起して猛勉強する先生もいらっしゃいますが中々いません。

因みに減ってはいますがハラスメントは結構多くの職場であるみたいですね。

僕も前の職場ではリハビリの熱意に差があり、ここにいたら自分もやる気を失ってしまうと思って転職しました。
プラスしてハラスメントも受けていたのでちょうど良かったです。w

理学療法士を辞めたいなら転職しよう【辞める前に勉強】

理学療法士を辞めたいなら転職しよう【辞める前に勉強】
理学療法士を辞めたいなら転職しよう【辞める前に勉強】
  • 辞めたいと思ったら即行動
  • 辞める直前まで勉強・行動
  • ある程度成果が出たら退職

解説していきますね。

辞めたいと思ったら即行動

今の職場が嫌なら何かしらの行動を起こしましょう。

じゃないとただ時間を消耗するだけです。

理学療法士を辞める前の流れとしては、

  • 副業について勉強する
  • 副業を始める
  • お金の稼ぎ方を勉強する

まずは辞める前に副業や稼ぎ方について勉強しましょう。

それから副業を始める作業に入ります。

とにかく辞めたいと思ったら「辞めるための何か」をするべきです。

おすすめは転職前に副業を始めることです。
転職にはお金がかかるのである程度資金が作れる副業がおすすめです。

辞める直前まで勉強・行動

副業やお金の稼ぎ方の勉強をしましょう。

なぜ理学療法士がこんな勉強をするか?

  • 副業の始め方・運営方法を知らない
  • 人の治し方はわかるけどお金の稼ぎ方はわからない
  • 病院では労働者だったけどこれからは経営者(事業者)になるから

こんな感じです。

なんだか難しいことばかり勉強するんじゃない?って思いますよね。

それはそうです。今までお金に無関心でしたから。

でも勉強していくことで自分で稼ぐことの大変さを実感できますし、それがバネとなり努力できると思います。

僕も今副業をしていますがかなり勉強しました。
それでもまだ十分に結果は出ていませんしインプットする情報もトップの方と比べて少ないです。
毎日勉強あるのみです!

ある程度成果が出たら退職

大体今のお給料くらい稼げたら退職しても良いと思います。

今のお給料くらい稼げるということは今の仕事でなくても生きていけるということなので。

思い切って理学療法士を辞めましょう。

そんなあなたは、

  • 経営者
  • 個人事業者
  • フリーランサー

に向いているかもです。

この「現在のお給料」を目標に頑張っていきましょう!

成果が出るまでには時間がかかるので長期的に考えましょう。
目先の利益ばかり見ていては副業はやっていけません。

理学療法士を辞めたい人に向いている仕事!

理学療法士を辞めたい人に向いている仕事!
理学療法士を辞めたい人に向いている仕事!
  • ブロガー
  • 動画編集
  • マーケター

ブロガー

僕もやっています。

具体的にどのような流れで収益が発生するかは、

  • ①記事が読まれる
  • ②アフィリエイトリンクから商品購入
  • ③収益発生!

こんな感じです。意外と簡単じゃん!って思うかもですが結構難しいです。

まず記事を読んでもらうまでに時間がかかり必要なスキルとして、

  • マーケティング
  • 競合分析
  • キーワード選定
  • SEO対策
  • ライティング

やることはたくさんあるんです。

僕は毎日少しづつ書いていますし毎日少しづつ勉強しています。
毎日投稿できないのでやはりブログ一本でやっている方と比べて成長は遅く成果も遅くなって今いますが辛抱強くやっています。

動画編集

YouTuberなどのお手伝いです。

例えば、

  • YouTuberのパートナーになる
  • 研修会などの動画作成を担当する
  • イベントなどの動画作成を担当する

こんな感じで仕事することができます。

まずは動画編集スキルを磨かなきゃですが1ヶ月〜3ヶ月もあれば仕事を受注できると思います。

無理せずできることからですね!

今や動画編集は必須のスキルになりつつあります。
自分のYouTubeチャンネルに生かすこともできるのでオススメですよ!



マーケター

難しく感じるかもですがやることは「集客」です。

マーケターって?と思いますが「集客」することが仕事になります。

例えば、

  • マーケター
  • webマーケター
  • SNSマーケター

みたいにたくさん種類があります。

SNSやweb上でマーケティングするといったように、それぞれの場所で「集客」するマーケターです。

資格は必要なのか?

答えは「NO」です。

じゃあどうしたらなれるの?

  • ブログ
  • SNS
  • サイト運営

こういったものを育てていくことで「マーケティング力」は向上していきます。なのである程度育てることができて本質を理解できればOKです。

僕もブログを通してマーケティングを学んでいます。
行動して分析することが重要です。



まとめ

理学療法士を辞めたい理由
  • お給料が少ない
  • やりがいだけではきつい
  • 人間関係でうまくいかない
理学療法士を辞めたいなら転職しよう【辞める前に勉強】
  • 辞めたいと思ったら即行動
  • 辞める直前まで勉強・行動
  • ある程度成果が出たら退職
理学療法士を辞めたい人に向いている仕事!
  • ブロガー
  • 動画編集
  • マーケター

いかがでしたか?

もしも転職したいなと思っている方がいれば、こちらから転職サイトに無料で登録してみましょう。

自分の本音に向き合い、自分にあった仕事をしていきましょう!

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