理学療法士です!
なんか肉体労働が辛いし休日は勉強会だし患者さんは中々治らないし色々疲れました。。。
何か良い解決策があれば教えてください!
理学療法士ってやりがいはあるけど結構疲れますよね。
身体的にも精神的にも疲れますよね。
今回は理学療法士に疲れたら読んでほしい解決策を解説していきます。
また、疲れる原因は何かも解説します!
本記事の内容
- 理学療法士に疲れた時の解決策がわかる
- 理学療法士が疲れる原因がわかる
- 理学療法士が疲れた時の最終手段がわかる
この記事を書いている人はこんな人!
- ブログ歴9ヶ月
- 理学療法士3年目
- ストレスで2年目に転職を経験
- ブラック病院からホワイトクリニックへ
- 理学療法士の給料に納得できず副業中
- 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設
目次
理学療法士に疲れた時の解決策
結論:思いっきり休みましょう。
- 一旦仕事のことは忘れる
- 趣味に没頭する
- 他人の事を気にしない
一旦仕事のことは忘れる
仕事の事を考えるだけで憂鬱だと思うので一旦忘れましょう。
やはりストレスになるのは仕事の事です。
- 人間関係
- ハラスメント
- 患者さんが治らない
考えて解決できるものではないので考えない方が100%良いです。
なので、仕事のことは一旦忘れて自分の時間を楽しみましょう。
因みにですが、人間関係で悩んでしまう方は多分周りからの目が気になっているのかもです。
自分もそうだったのでわかります。
僕の場合は他人の事を一切考えない(見ない)ようにしてストレスを激減させました。
人間はどうしても周りからの目を気にしてしまいます。
そればかり気にしていては自分らしさを押し殺してしまい兼ねないです。
マインドとしては、「自分らしく過ごす。注意されたら悪いと思ったところだけ直す。」が良いと思います。
そもそも他人とは価値観が違うわけで、それを押し付けあってもストレスしか生まれません。
趣味に没頭する
趣味がある方は没頭してみましょう。
趣味は本当になんでも良いです。
- 読書
- ドライブ
- スポーツ
- ゲーム
- グルメ巡り
こんなのが良いと思います。
特にスポーツやゲーム、ドライブは集中することができて嫌な事を忘れさせてくれます。
他にも親しい友人と遊んだりする事で気が紛れたり相談することもできそうですね!
とはいえ、少し危険なのがショッピングです。
ストレス発散になるのはめっちゃわかります。(僕は散財してしまいがちなのでw)
ということはストレスが溜まれば溜まるほど買ってしまうんですね。
それで金欠になってしまうと「経済的不安」が精神的なストレスになるので注意しましょう。
他人の事を気にしない
疲れた時ほど周りを気にしてしまいますよね。
周りの目を機にすることで余計な事を考えてしまったりストレスが増えます。
- 上司のサボり癖が目に付く
- 同期の言葉使いが気になる
- 嫌味を言ってくる人にイラっとする
こんな感じで些細な事でも気になると思います。
なぜ気になるかというと、
- 自分と違った価値観だから
- 自分にとって非常識な事だから
- 自分を攻撃してくるから
これって全部仕方ない事ですよね。
世界中の人が同じ価値観な訳無いし、考えていることも全員違います。
結論、他人は無視でOKです。
オススメは自分に良くしてくれる人(興味を持ってくれる人)とだけ仲良くする事です。
それ以外の人は自分に興味が無いor自分のことが嫌いな人達なので全部無視でOK。
理学療法士が疲れる原因
- 肉体的に疲れる
- 精神的に疲れる
- 頑張りすぎて疲れる
解説していきますね。
肉体的に疲れる
特に病院勤務だと疲労がエグいと思います。
なぜ病院だと肉体的疲労が大きいかというと、
- 介助が多い
- 移動距離が長い
- エレベーターより階段を使う
歩く距離が多いとそれだけ疲れますよね。
そしてどの患者さんも介助が必要になってくる病院もあると思います。
そうなると疲労も蓄積しやすく肉体的なストレスになります。
僕が経験した肉体的ストレスは、「病院にクーラーが無い」です。w
ありえないですよね!?その地域は夏は37°とかいくのに。。。w
汗だくでリハビリしてましたよ。
科長は「誰か倒れたらつけてもらえる」と言っていました。
その場で倒れようかと思いましたね。w
精神的に疲れる
ぶっちゃけどの職場でもこれが一番多いと思います。
どうしても人と接し連携する職業なので避けられないですね。
よくある例として、
- 先輩からのパワハラ
- 同期からの嫌がらせ
- 他職種が非協力的
- 先輩が仕事を押し付けてくる
- 先輩が仕事をサボる
こんな感じです。
先輩が仕事をサボったり押し付けてくるのは結構あると思います。
そういう人に限って勉強しないんですよね。。。
僕が一番経験したのは先輩が仕事をサボる&押し付けです。
なんでそんなことするの?って毎日謎でしたし、1ミリも尊敬できませんでした。
なので出来るだけその先輩に近づかないようにしていました。w
頑張りすぎて疲れる
医療者は頑張り屋さんが多い印象があります。
頑張りすぎて無理をしてしまい体を壊すなんてこともあると思います。
例えば、
- 勉強しすぎて寝不足
- 練習しすぎて疲労MAX
- 担当患者が多すぎる
こんな感じで人によっては「理学療法士は嫌だ!疲れる!」ってなるかもですね。
でも、患者さんが治った時の笑顔が忘れられないんですよね。
理学療法士はやりがいはありますがそれ以上に知識やスキルが必要です。
なので3年目くらいまではほぼ毎日勉強づくめ。
頑張りすぎて鬱になる方もいるそうなのでほどほどに頑張りましょう!
理学療法士が疲れた時の最終手段
- 連休をとる
- 休職する
- 転職する
解説していきます。
連休をとる
有給がある方は連休をとりましょう。
- 肉体的に疲れたあなた
- 精神的に疲れたあなた
- 頑張りすぎたあなた
有給があれば今すぐ連休をとりましょう!
日本人は有給を取る=サボりみたいな風潮があるため取りづらいかもですがそんなのどうでも良いです。
だって周りの目は気にしないって決めましたよね!?
自分のことを考えて連休をとりましょう。
僕の知り合いから聞いた話ですが、海外では有給で遊びにいくとなったら「俺も行きたい!」「楽しんでこいよ!」みたいに言ってくれるみたいです!
休職する
どうしてもキツイなら休職も考えてみましょう。
休職は色々と手続きがあったりするので面倒ですが体や心を休めるにはうってつけです。
大ごとにならないうちに休職して自分を休めましょう。
- 鬱になって起き上がれない
- 腰痛で歩くだけでも辛い
- ハラスメントがトラウマで働けない
こうなっては遅すぎます。
早めに誰かに相談して休みましょうね!
少し勇気がいるかもですが、自分のためです。
どうしても勇気が出ないなら親しい友人や家族を頼ってみましょう。
転職する
最終手段です。
どうしても無理なら転職しましょう。
転職のメリット、
- 人間関係をリセットできる
- お給料が上がる
- 残業のない施設で働ける
こんな感じで肉体的にも精神的にも楽になります。
さらに経済的にも余裕が生まれます。
その結果心に余裕ができストレスとはおさらばできます。
もし興味のある方はこちらをご覧ください!↓
僕はハラスメントや肉体的疲労から逃げたくて病院からクリニックに転職しました。
お給料はそこまで変わっていませんが、肉体的・精神的ストレスが1/10くらいになったのでかなり満足しています。
まとめ
いかがでしたか?
理学療法士に疲れたらしっかりと息抜きしましょう!
また、どうしても我慢できなくなったら休職や転職も考えてみましょう!
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