今回は割とフランクな記事になっています!
あるあるをまとめてみたので共感した方はSNSでシェアして知り合いに教えてあげてください!
本記事の内容
- 理学療法士のあるあるがよくわかる
この記事を書いている人はこんな人!
- ブログ歴9ヶ月
- 理学療法士3年目
- ストレスで2年目に転職を経験
- ブラック病院からホワイトクリニックへ
- 理学療法士の給料に納得できず副業中
- 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設
理学療法士あるある【病院ver.】
一気に解説しますよ〜!
①介助が日に日に上達して嬉しすぎる
最初は腰を痛めながら必死になってた介助。
汗だくになりながらも頑張っていた介助。
いつの間にか上達して腰も痛めず涼しい顔してできるようになっていた!
日頃の試行錯誤の賜物ですね!
特に夏場の介助は地獄でした。
僕のいた病院はクーラーがなかったのでサウナで介助しているような感じでマジで死にそうでしたよ。w
②リハビリ終了間近の複雑な気持ち
フレンドリーな患者さんとかなり仲良くなる時ってありますよね。
差し入れとかハガキとか送ってくれたりしてちょっと自慢げにスタッフに話してみたり。
でも、リハビリが順調に進み終了が近づいて来ると「寂しい、もっと一緒に話したい!」って思っちゃいますよね。
嬉しいけど寂しい、少し複雑な気持ち。。。
特に新人さんは孫みたいな感じで可愛がられると思います。
だからこそ寂しさが強まったり、中には終了時に泣いてしまう患者さん(&セラピスト)もいるようです。
それだけ信頼関係を築けていたということです!
③患者さんに怒り、落ち込む
でも、話しやすい患者さんだけではありません。
- 我が強い人
- 協力的でない人
- 理解してくれない人
こんな方達もいるわけで。
怒ってしまう場面もあったりします。(ダメだけど)
そんな時に「なんで怒っちゃったんだろう」「強く言いすぎたな。。。」と凹んでしまいますよね。
僕は滅多に怒りません(病院では怒ったことない)がイライラはします。
それは相手にも確実に伝わるので、そもそもイライラしないことが大切です。
そのためには余裕のある気持ち作りが重要です。
④敬語を勉強し直した
学生から社会人になり様々な年齢・職業の方と接する機会が爆増して敬語を勉強した人も多いはず。
特に保険会社の方は敬語を重要視している方が多いので変な敬語は使えません。
知らないうちに変な敬語を使っていないか今一度確認してみましょう!
とはいえ、高齢な方と話す際は大体タメ口かと思います。
でも挨拶だけは敬語を使いましょう!
親しき仲にも礼儀ありです!
⑤家族への挨拶も「お大事に」
患者さんの付き添いに来た家族の方。
側で見学しててリハビリが終わって、
「いつもお世話になっています〜ありがとうございました〜」
僕らは決まって、
「お大事にしてください〜」
でも、「お大事にしてください」って万能ですよね。
誰にでも使える魔法の言葉です。
⑥看護師さんに話しかける時はちょっと緊張する
看護師さんはどうしても忙しいです。
とにかく忙しいです。
なので話しかけるタイミングによっては、怒られます。。。w
しっかりとタイミングを見計らって腰を低くして話変える人は僕だけじゃないはず。
僕は看護師さんに話しかけただけでキレられたことがあります。w
理由はわかりませんが多分忙しかったです。
こんな感じでミスると無駄にメンタル削られるのでちゃんと観察しましょう。
⑦理学療法と作業療法の違いを聞かれると一瞬止まる
多分聞かれて困るランキング第4位です。
僕もやんわりしか言えませんね。
もう、手を勉強してるかしてないか。w
でもPTでもコーレス骨折は見るし。。。
じゃあ、指を勉強してるかしないか!w
冗談です。
概論系の教科書にしっかり書いてあるのでわからない方・聞かれて答えられなかった方は復讐しておきましょう!
理学療法士あるある【クリニックver.】
続いてクリニックあるあるをご紹介します!
①雨の日はマジで暇
雨が降ると一気にキャンセルが増えます。
始業前:「今日は14人か〜MAXだな〜」
午前9時:「ん?5人!?」
いや、本当に9人キャンセルは笑いました。w
僕が北海道で働いていた時は雪が降っててもキャンセルは3人くらいでした。
都内に転勤して雨の日に9人キャンセル食らった時はマジで笑いました。w
そこまでして外出たくないんだなと。
②腰痛患者が多いから手が疲れがち
やはりクリニックは腰痛患者さんが多いですね。
なのでほぐす時とかストレッチの時とか割と力がいる時があります。
腰痛の患者さんが多い日は指が痛い。。。
あまり力技に頼らないような治療プラグラムも大事!
③術後の患者さんが来ると一瞬止まる
クリニックにはあまり術後の患者さんはこないかと思います。
なので術後の患者さんが来ると焦ってしまいますよね。
- 「どんな治療してたっけ!?」
- 「教科書確認!」
- 「何分類だっけ!?何個まであったっけ!?」
僕は病院から転職した時によくなりました。w
結構教科書読んで復讐しまくりましたね。w
④診察室の会話聞こえがち
クリニックは病院と違い規模が小さいことが多いです。
なので診察室とリハ室はカーテン一枚挟んだだけ、みたいなところも多いはず。
そこから聞こえてくる会話は、
- 「リハビリは絶対に嫌です!」
- 「リハビリじゃなくて注射が良いです。。。」
- 「じゃあ、リハビリしましょうね〜」
あんまり聞きたくないことも聞こえます。。。
リハビリの新患が来るのが聞こえちゃうので誰になるかドキドキしますよね。
自分じゃなかったら「よし!ラッキ〜!」って思うけど、そういう時って大体速攻で「新患で〜す」って来ますよね。。。
⑤病院上がりだと疲労なさすぎて「え?今日これで終わり!?」ってなる
病院と比べてクリニックは、
- 歩き回らなくて良い
- 介助はほぼない
- 忙しさはそこまでない
ので、疲労が半端なく少ないです。
僕は病院からクリニックに転職して一番最初に思ったのがこれです。
めっちゃ楽だな!
って。
やはり肉体労働は疲れますなぁ〜
理学療法士あるある【患者さんが子どもver.】
続いて患者さんが子どもver.行きますよ〜!
①親御さんが見学するパターンは緊張しがち
小・中学生を担当すると高確率で親御さんが見学します。
普段手を抜いているわけではないけど、親御さんに見られているとなんか意味なく緊張しますよね。w
監視されてる感があって実習を思い出します。
しかもその親がモンスターだったら大変です。
まあ出会ったことはありませんが。
経験則ですが、自立して自分の意見をはっきり言える子は小学生でも一人でリハビリに来ます。
僕はそっちの方が子どもにとっても(僕にとってもw)良いんじゃないかなって思ってます。
②たまに親子ゲンカが始まり気まずくなる
特に中学生は思春期真っ盛り。
反抗期を迎えている子も多いです。
そこで親子ゲンカが始まるとこっちはどんな態度でいたら良いかわからないですよね。w
何度気まずい空気を体験したことか。。。
マジで親子ゲンカはやめてほしいです。w
自分なりの解決策は「早めに話に割り入る」です。
第3者が会話に入ってくると大体喧嘩は収まるので是非やってみてください。w
③子どもの通訳をするお母さん
④子どもは代謝が良いから足臭いがち
あまり言いたくないですが、やっぱり子どもは子どもで、足は、ね?w
特に部活終わりの時とか半端ないんですよね。
絶対に言えませんがとりあえず口呼吸に切り替えますよね。w
僕も整体に通っていた頃はそう思われていたのかな〜と思うとなんか申し訳ないですね。w
⑤野球部は大体いじられる
野球部って9割いじられてるイメージあるんですけど僕だけ?w
でも坊主の子ってイジリやすいですよね。w
しかも野球部ってノリが良いから尚更。w
野球部じゃなくても男子ならイジっておくと雰囲気良くなるのでオススメです。
ボケさせてツッコむ!
これで信頼関係爆上がりです。
⑥たまにセラピストを好きになっちゃう子がいる
※ただしイケメンに限る。
イケメンっていいよなぁ〜
バレンタインのチョコももらえて。。。
え?いや、妬みじゃないですよ。。。
先輩が、
「女子高生からチョコ何個もらえるか選手権するべ〜!」
とか言ってましたがあなたしかもらえないよ勝手に盛り上がっててください。としか思ってないです、みんな。w
でも、セラピストって患者さんには絶対に優しくするので恋に落ちやすいみたいですね!
最後に
どうでしたか?
学生ver.もあるのでもしよければのぞいてみてください!
では!
コメント