理学療法士の転職理由10個を贈る!理学療法士から転職したいあなたへ!

理学療法士の転職理由理学療法士

何かしらの理由で理学療法士から転職したい!
ストレスに耐えられなくて転職したい!

・給料が低すぎるから転職したい!
とにかく転職したい!

理学療法士の転職に成功した僕が解説します!

本記事の内容

  • 理学療法士で転職した理由がわかる
  • 理学療法士が総合病院からクリニックに転職した理由がわかる
  • 理学療法士が本当にやりたいことなのかが考え直すことができる
かける
かける

この記事を書いている人はこんな人!                 

  • ブログ歴9ヶ月
  • 理学療法士3年目
  • ストレスで2年目に転職を経験
  • ブラック病院からホワイトクリニックへ
  • 理学療法士の給料に納得できず副業中
  • 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設

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 理学療法士の転職理由1:ストレスな毎日から解放されたかった

PTとして働いていると様々なストレスがあります。

  • 性格の悪い患者さん
  • 他職種からの圧力
  • 先輩からの圧力

といった感じで色々な人間からストレスを受けます。

特に先輩からの圧力は大きなストレスだと思います。

僕の場合は勉強もろくにしない先輩に先輩ヅラされてマジでキツかったです。

お前の方が先輩なのになんでこの仕事の手順知らねえんだよ!って何度思ったことか。w

無駄が多い

  • 無駄な会議
  • 無駄な勉強会
  • 無駄な残業

無駄が多いのもストレスの一因でしたね。

その分自分のことさせてくれ!って感じです。w

 理学療法士の転職理由2:ハラスメントから解放されたかった

僕自身ハラスメントを受けてきました。

例えば、

  • カルテを押し付けながら「いいよ俺行くよ」(お前行け)
  • 同性の先輩にお尻を揉まれる(気持ち悪い事を言われながら)
  • 自分の患者さんを押し付けてくる先輩

マジでキツかったです。

精神的に病んで上司が嫌いになって目を見ることができませんでした。

休日はベッドで過ごし軽いうつになっていました。

「何がリハビリだよ、こんなクソみたいな人間が医療者やってんじゃねえよ」って思ってました。

1秒でも早くこんな病院辞めてやるって思って過ごしてましたね。

 理学療法士の転職理由3:仕事後は”自分のため”に時間を費やしたかった

仕事後の時間は、

  • 勉強
  • 資料作り
  • 文献漁り

こんな感じで仕事が終わっても仕事のための時間です。

特にその職場では、科長意外に意欲的な人間が僕しかいませんでした。

みんな(同期、先輩)のわからないことは僕が調べて伝える感じでした。

なので、タダで周りの人のために時間潰して無駄に消耗してました。

特に何かをしてくれる訳でもなく、気持ちのこもってない「ありがとう」が返ってくるだけです。

PTは自分のために生活できない

常に患者さんのために調べ物をして、勉強会に行って、考察をしてって感じです。

一生懸命で患者思いな人ほど自分の時間はありません。

僕はこの「頑張っても報われない仕組み」が嫌いです。

なので、今副業に全力を注いでいます。

将来的には自分の会社を持ったり、慈善団体に支援をしていきます。

 理学療法士の転職理由4:理学療法士には向いてないと感じたから

PTが問題ではなく、僕がPTに向いていなかったなと。

おそらく、PTに向いている人は患者のために時間を使いたい、必要な分の幸せがあれば良い、自分よりも他人への優先度が高い人かと勝手に考察します。

僕はどれにも当てはまらず、ハラスメントによりトラウマもあるのでもう働きたくないんですね。

年功序列とかいうクソみたいなシステムも嫌いだし、経験年数でしかマウント取れない上司も嫌いです。

ぶっちゃけ医療業界ってもっとクリーンなものかと思ってましたが、そうでもなかったですね。

自由にストレスフリーに生きたい僕にはPTは向いていませんでした。

PTを辞めたい人はこちらをご覧ください!

「とりあえず3年間働け」「履歴書に傷がつく」は無視でOK

3年間働いたところで、

「もう家族みたいなものだろ」

「辞めるわけないよね?」

「誰が後輩を指導するの?」

と言う感じで退職させないムーブに入ります。

いるだけ時間の無駄なので「とりあえず3年間働け」「履歴書に傷がつく」は無視しましょう。

PT1年目の方はこちらもご覧ください!↓

 理学療法士の転職理由5:無駄なことに時間を費やしたくなかった

僕はとにかく自由なお金と時間が欲しかったので、自分以外に消耗することに疲れたんですね。

ぶっちゃけ他人のために消耗するのって稼いでからで良いと思います。

確かに肉体労働は若いうちしかできませんが、それ以外にも働く方法はあるし肉体労働でない方が稼げます。

こう考えたら無駄だなって思えたので辞めたいなって思いました。

「やりがい」に騙されてはいけない

「やりがい」ってとても大事だと思います。

ですが、「やりがい」を追いすぎると自分の時間がなくなります。

極端かもですが、自分の時間って人生なので人生を失います。

僕はそれが嫌なのでPTはやめます。

自分らしく自由に行きたいので今は下準備中ですね。

 理学療法士の転職理由6:尊敬できる上司がいなかった

皆さんにとっての尊敬できる上司とは?

  • 仕事ができる?
  • 誰にでも優しい?
  • 後輩に優しい?
  • 治療が上手?
  • 手際が良い?

僕はこんな上司に出会ったことがありません。

勿論優しい人ばかりでしたが、とにかくやる気のない人ばかりでしんどかったです。

こういったこともありPTとして働くのが嫌になりました。

 理学療法士の転職理由7:自分の時間を増やしたかった

前述してますが、PTは自分の時間がありません。

一生懸命な人ほど人生を失うんです。

それに気づいた時にバカバカしくなって辞めようと決意しました。

ブログで稼げば。。。

例えば、ブログで月100万円稼げるようになった場合どうでしょう?

1日5時間くらいブログに時間を割けばあとは遊び放題。

  • 好きな物食べて
  • 好きな服買って
  • 好きな場所で遊ぶ

圧倒的にPTよりもコスパが良いんです。

なので自分の時間を増やすためにもブログを頑張っています。

 理学療法士の転職理由8:『自分に合う仕事』を選べる時代になった

今この時代、多くの仕事が生まれてきました。

最近では、

  • YouTuber
  • それに伴って動画編集代行
  • 動画シナリオ制作代行

ひと昔前では考えられませんでしたよね。

そもそもYouTuberなんて名乗ろう物なら鼻で笑われてしまいましたね。

ですが、今ではYouTuberと名乗ればヘコヘコ頭を下げる大人もいます。

こう考えると大人って可哀想ですよね。

これくらい職種が増え、それぞれがコラボし合ってまた新しい仕事が生まれています。

なのでPTに拘る必要もありません。

PTを生かしてYouTuberになったりインフルエンサーになるのも良いです。

多様な生き方ができるようになりました。

 理学療法士の転職理由9:20代、独身、男、だから

20代、独身、男って最強じゃないですか?

理由は失うものが少ないから。

30代や40代にもなると、

  • 奥さん(もしくは夫)
  • こども
  • 親の介護

がいるので仕事で失敗するとそれこそ大変ですよね。

でも20代のうちって親はまだ元気だし、結婚する人も少ないから失う物が少ないんです。

強いて言うなら「お金」ですかね。

でもお金って複業すればなんとかなるので大したことではないです。

なので、「どんどんチャレンジしような!」ってことです。

 理学療法士の転職理由10:本当に挑戦できる期間は限られているから

20代で淡々と仕事をし、30代で結婚、40代では学費を払い、50代では子どもが就職。

自由にチャレンジできる期間はどこですか?

どうみても20代ですよね!

20代と50代でのチャレンジは体も頭も20代の方が有利ですよね。

だから若いうちにどんどんチャレンジして失敗を積み重ねるべきだと思うんです。

「違うな」と思ったら軌道修正すれば良い

少しでも「違うな」と思ったらやることを変えれば良いです。

違和感があるまま過ごすなんて、まさかそんなことしてませんよね?

例えば、靴の中に小石が入ったままディズニーランドを歩く人はいますか?

すぐに取りますよね。

そんな感じで、違和感があるならすぐに対処してストレスフリーに過ごすべきなんです。

まとめ

いかがでしたか?

理学療法士の転職理由
1 理学療法士の転職理由:ストレスな毎日から解放されたかった
2 理学療法士の転職理由:ハラスメントから解放されたかった
3理学療法士の転職理由:仕事後は”自分のため”に時間を費やしたかった
4 理学療法士の転職理由:『 理学療法士には向いてない』と直感で感じたから
5 理学療法士の転職理由:無断なことに時間を費やしたくなかった
6 理学療法士の転職理由:尊敬できる上司がいなかった
7 理学療法士の転職理由:自分の時間を増やしたかった
8 理学療法士の転職理由:『自分に合う仕事』を選べる時代になった
9 理学療法士の転職理由:20代、独身、男、だから
10 理学療法士の転職理由:本当に挑戦できる期間は限られているから

理学療法士の転職理由を解説しました。

もしPTの転職を考えている方はこちらもご覧下さい!

無理せず自分にあった職場を探してみましょう!

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