仕事ってなんでこんなに辛いんですか?
お給料も少なくてやる気も出ないし気になります!
本記事の内容
- 仕事が辛い理由がわかる
- 仕事が辛いあなたがすべきことがわかる
- 副業か転職すれば良いのかわかる
この記事を書いている人はこんな人!
- ブログ歴12ヶ月
- 理学療法士4年目
- ストレスで2年目に転職を経験
- ブラック病院からホワイトクリニックへ
- 理学療法士の給料に納得できず副業中
- 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設
目次
仕事が辛いと感じる人は多い
仕事が辛いのはあなただけではないです。
- ストレスを感じる人が多い
- 仕事が辛いのは自分のせいではない
- 環境、人、給与の悩みが多い
解説します。
ストレスを感じる人が多い
あるあるですね。
例えば、
- 人間関係
- 給料が低い
- 残業が多い
などが代表的かと思います。
「仕事におけるストレス」では38%の方がストレスを感じていると報告しています。
やはり人間同士ですからストレスは避けられません。
どうやってストレスを回避・発散するかが重要になってきますね。
僕は新卒で入職した職場でうつ病になりました。
やはり社風や人間関係でした。
仕事が辛いのは自分のせいではない
自分が悪いパターンって結構少ないです。
例えば、
- 嫌がらせされる
- ハラスメントされる
- 給料が少ない
こういった感じなのかなと思います。
これら全て会社側の問題ですよね。
どれひとつ自分が悪い点はありません。
なので自分を責める必要はありませんね。
ちなみにですが、僕はハラスメント→軽い鬱→転職を経験しました。
さらに、自分の価値観を押し付ける人、仕事をしない上司を大嫌いになりトラウマになりました。
自分自身を追い込んでしまったことがよくなかったなと思いますね。
環境、人、給与の悩みが多い
勘の良い方ならわかったかもです。
この中でも一番多いのは給与の悩み。
- 基本給が少なすぎる
- ボーナスが低すぎる
- 残業代が出ない
です。
資格も取って良い大学を出たのに給料これだけ。。。
という経験をした方は多いはずです。
さらに残業代が出ないというブラックっぷり。
こんな会社いたくないですよね。
頑張りと給与が比例しないのはかなり辛い!
仕事が辛い理由10選
- 労働量が多い
- 肉体労働
- 自分にあってない
- 人間関係
- お給料が低い
- 人間関係
- 通勤時間が長い
- パワハラ、セクハラやいじめがある
- そもそもネガティブ
- 楽しくない
- 自分の苦手分野
解説していきますね。
1労働量が多い
朝から夜中まで働いたりしていませんか?
もしそうなら普通ではありません。
9:00~18:00くらいが一般的でしょう。
残業も1日2〜3時間程度だと思います。
もしこれを超えているのであれば働きすぎかもしれません。
毎日終電で帰宅しているという方はOUTです。。。
とにかく労働量が多いと自分の時間が削られてしまうのでとても良くないです。
リフレッシュの時間が得られないのは身体的にも精神的にも悪影響です。
残業のしすぎは慣れてくると許容してしまうので注意が必要です。
2肉体労働
体力を使う仕事はもちろん辛いです。
どれだけ体力に自信があっても疲れますし体を痛める可能性もあります。
自分の体を壊しては仕事ができませんから肉体労働はおすすめできません。
実際に体を壊して仕事を辞めてしまう方もいます。
建設系やスーパーなどで多いですね。
もし当てはまるなら注意して働きましょう。
一応医療職も肉体労働に入りますね。
特に看護師や介護士は介助や移乗があるのでかなりキツイです。
ほとんどの方がコルセットをしていますね。
3自分にあってない
とりあえず就職って方が陥りやすいですね。
例えば、
- エンジニア
- ライター
- マーケター
などの流行りの職業が多いです。
基礎を学び好条件の職場に就職したは良いもののなんか思ってたのと違う。。。
という方は多いはず。
実際働いてみないとわからないことも多く自分の理想と現実のギャップを受け入れた時につらさを感じるパターンです。
未然に予防するためには実際に働いているところを見学したり辛いところや楽しいところを聞いておくことです。
僕は医療者ですがかなり見学には行きました。
その中で自分が働きたいと思っていた職場があまり良くなかったり、興味なかった職場がかなり良かったとか結構ありました。
見学は大事です。
4お給料が低い
一番多い悩みですね。
いくら働きがいがあっても給料が低いとやる気も薄れちゃいますよね。
特に、残業代が出なかったりボーナスが低すぎたりすると転職まで考えてしまいます。
やはりお金の不安があると精神的にも影響してしまうもので、どんな時も不安が消えません。
やりたいこともできず副業やバイトを掛け持ちすることを考えたりしてしまいますね。
実際に海外でも給料が低いことを理由に転職している方は多いです。
世界18の国と地域で働くビジネスパーソンに聞いたところ、世界の55%、日本では52%が「より高い給与及び待遇を得るため」と回答していることが、ランスタッドの調査で分かった。今回調査したすべての国と地域で同項目がトップとなり、「給与・待遇」に対する働き手の意見は世界共通であることが明らかに。
転職理由の1位は、世界共通で「高い給料を得るため」――日本の特徴は?
お金をもらうために仕事をしているのだからお給料が低いと転職したくなりますよね。
5人間関係
人間が抱える悩みの99%は人間関係だと言われています。
例えば、
- 同期と馬が合わない
- 上司のノリがきつい
- 自分以外出身が同じ
など人それぞれ悩む種は違うと思います。
でもほとんどが上司が絡んできます。
少し前の時代ではパワハラが当たり前の時代でした。
そんな方が中間管理職についているのでパワハラが横行するのも無理ありません。
そういったことから人間関係で悩みを抱える方が多いです。
僕もパワハラはされてきましたが一応体育会系だったので耐えることができました。
文化系の先輩は結構苦しそうでした。。。
6通勤時間が長い
意外と気にする通勤時間です。
通勤時間が15分とか30分ならまだ許せるかもしれません。
ですが、1時間とかそれ以上かかってしまうときついですよね。
1日のうち2時間ほど移動に費やしているわけですから。
何か作業できる環境であれば隙間時間として利用できますが、満員電車だったり普通の電車だとそうもいかないですよね。
毎日2時間無駄にするのはきついですよね。
解決策は引っ越すか転職しかありませんね。。。
僕は移動時間が一番無駄だと考えているので職場の近くに住むようにしています。
加えて電車が苦手ということもあります!
7パワハラ、セクハラやいじめがある
加害者が気づかないうちにハラスメントしていることが多いです。
例えば、
- 無理な仕事量の要求
- 体を触る
- ものを隠す
こんな感じで小学生みたいなことをする大人がたくさんいます。
ハラスメントを受けることによってうつ病や統合失調症を発症してしまう方も多いです。
暴言や精神的な嫌がらせにより心が壊れていってしまうようなことが起きてしまいます。
加害者の気持ちが理解できませんが被害者には大きな心の傷が残りますね。
仕事が辛いどころの話ではないかもですがこういった理由もあるんです。
僕もパワハラとセクハラを受けてきました。
案の定メンタル崩しました。w
8そもそもネガティブ
もちろん本人に問題があるパターンもあります。
ネガティブすぎて仕事に対してマイナスな感情しか抱かない人もいます。
例えば、
- あの人がいるから仕事したくない
- 仕事ができなさすぎるから辛い
- 自分には向いてないし楽しくない
など自己肯定感が低すぎるパターンです。
仕事ができないならなぜできないかを明確にしそれに対するプランを立てるべきですね。
自分に向いてない、楽しくない場合はどうすれば楽しくなるかを考えてみることが重要です。
どうしても無理なら転職を検討しましょう。
あんまり見かけないような気もしますが、筋トレをするとネガティブな気持ちが吹き飛ぶのでおすすめですよ!
9楽しくない
仕事が楽しくなくて辛いパターンです。
こういった方は給与が良かったり残業がなかったりっていうパターンかもです。
待遇は良いけど仕事の楽しさがわからないっていう方は意外と多いです。
なぜなら、
- やってみないと楽しさはわからないから
- 何に対して楽しいと思うかは人それぞれ
- 楽しめる環境と人が揃うのは結構難しい
からです。
楽しくないなら楽しくなるにはどうしたら良いか、何が楽しいのか周りに聞いてみるのも良いですね。
それでもわからないのなら転職を検討してみましょうね。
無理して働くのは体に毒です。
僕はリハビリのお仕事をしていますが楽しくてやってます。
加えてブロガーだったりwebライターもやっていますが意外と書くのが楽しいので続けています。
10自分の苦手分野
たまに自分の苦手分野で働いている方を見かけます。
それは流石にストレスが溜まってしまうと思います。
自分の苦手、嫌いなことを仕事にしているわけで毎日行うことです。
でもそれ以外のパターンもあります。
- マーケティングを担当したかったが広報に回された
- 厨房を担当したかったが受付を担当にされた
- 営業を担当したかったが経理に回された
会社の都合で自分の部署が変わることはあると思います。
そういった思わぬタイミングで苦手なことを仕事にしてしまうこともあります。
避けようがないですね。。。
これは頑張って上司に相談するか克服するかですね。。。
どうしても無理なら転職検討です。
仕事が辛い理由がわかったあなたがすべきこと
それぞれを解説していきます!
- マインドを変える
- 副業を始めてみる
- 転職を考えてみる
マインドを変える
ポジティブで積極的なマインドはとても重要です。
ただ、いきなりそんなマインドにはならないので、
- 毎日読書してみる
- 筋トレを始めてみる
- 色々な人に会ってみる
がおすすめです。
読書をすることによって様々な思考が身につきストレスに強くなります。
そして、筋トレで自分を追い込み鍛えることによって限界を理解できます。
そうすると「筋肉のついた自分強えええ!」状態になるので上司のハラスメントもなんてことなくなります。
そしてSNSが発達した今色々な人とコンタクトがとれて会うことが出来ます。
そうして多くの価値観に触れることで自分のやりたいこと、やるべきことが明確になってきてやる気に満ち溢れてきます。
僕は全て実行していますが効果が半端ないです。w
自己肯定感爆あがりだしなぜかわかりませんが良いことが起こりやすくなった気もします。
副業を始めてみる
もしも金銭面で辛いのなら副業も検討してみましょう。
例えば、
- 転売
- ブログ
- YouTube
など他にもたくさんあります。
ですが、絶対にやめておきたいのが「MLM」です。
マルチ商法と呼ばれるものですね。
ビジネスモデル的にほぼ稼げないのでやめましょう。
おすすめはYoutubeとかブログですかね。ほぼ無料で始められます。
とはいえやる人は1%しかいません。
やって継続すれば周りといつの間にか差がついています。
あなたはどちら???
転職を考えてみる
最終奥義:転職
もういっそのこと環境も人も変えてしまうという奥義です。
転職すべき人は、
- 上司にハラスメントを相談したが取り合ってもらえない
- どれだけ頑張っても給料が増えない
- 残業が多すぎて心身ともに辛い
です。
転職は恥ずかしいと思っている方がいるかもしれませんが、海外では転職回数が約10回です。
アメリカの1つの会社にいる年数は4.2年、イギリスの1つの会社にいる年数は5年です。
日本は転職回数が少ない方が優秀、海外は優秀な人は転職回数が多い。
日本では少し違った考え方があるようです。
それもそのはず、そういった義務教育なので。
自分の未来のために恥ずかしがらずに転職を検討しましょう。
アメリカとイギリスってそんなに転職するの!?って思いますよね。
自分のスキルでより稼げる環境に身を置くのは必然だと思います。
日本も見習っていきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
仕事が辛いのなら我慢せずに何かしらアクションを起こしましょう!
そうすると必ず良いことが起こると思います!
今回の記事を参考に行動してみてください!
では!皆さんの幸運を祈っていますよ!
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