理学療法士はピアスNG!絶対にしてはいけない服装5選!

理学療法士はピアスNG理学療法士

理学療法士を目指す学生です!
僕ピアスしてるんですけどつけたままで大丈夫ですか?
ダメなタイミングとかOKなタイミングとかあれば教えてください!

現役理学療法士です!
ピアスはしてませんが学生に教えるためにしてはいけない服装等ありますか?
教えてください!

理学療法士は勤務中はピアスは禁止です!
どこまでがNGでどこからがOKなのか解説していきます!

今回は理学療法士のピアスについて解説していきます。

併せてしてはいけない服装も解説します!

本記事の内容

  • 理学療法士はピアスがNGな理由がわかる
  • 理学療法士がピアスをつけて良い&悪いタイミングがわかる
  • 理学療法士が絶対にしてはいけない服装がわかる
かける
かける

この記事を書いている人はこんな人!                 

  • ブログ歴9ヶ月
  • 理学療法士3年目
  • ストレスで2年目に転職を経験
  • ブラック病院からホワイトクリニックへ
  • 理学療法士の給料に納得できず副業中
  • 1ミリでもサポートできればと思いブログ創設

理学療法士がピアスNGな理由

NG

結論:理学療法士は勤務中はピアスNGです。

解説します。

チャラい

多くの場合不快に思うでしょう。

病院のスタッフは「聖職者」とも呼ばれています。

そんな人がピアスをつけるような人だったら信頼できますか?

ちょっと怖いですよね。

ピアスが相手に与える影響としては、

  • おしゃれ
  • 怖い
  • 信頼しづらい

こんな感じであまり良いことはありません。

若者ならまだ許してくれそうですが、患者さんは圧倒的に高齢の方が多いです。

なので、ピアスは外しましょう。

後述しますが社会人として勤務中にピアスをつけることはマナー違反です。
インフルエンサーや芸能人等の特殊な業種を除いては暗黙のルールです。
もしつけている方がいれば気をつけましょうね!

介助時に傷つける可能性がある

介助時は患者さんとの接触が多くなります。

例えば、

  • 相手の顔にピアスが当たった
  • 介助時に服に引っかかった
  • ルート(点滴)に引っかかった

等のアクシデント(もしくはインシデント)につながる可能性が高いです。

これは医療者としてはあり得ないことなので絶対にピアスは外しましょう。

学生だから良いわけではありません。

学生も介助はしますし周りも見えないので絶対にピアスを外しましょう。

実際に僕の後輩が実習にピアスをつけていって実習終了になったと聞きました。
それだけピアスというのは危険でだらしないものなんです。

社会人としてのマナー

医療者に限ったことではなく社会人としてのマナーです。

よく考えてみてください、

  • 銀行員
  • 郵便局員
  • 医療スタッフ

ピアスをつけている方はいないはずです。

それだけピアスはNGというのがマナー化されているんです。

学生の皆さんは働くときだけでもピアスは外しましょうね!

学生の頃はピアスが当たり前かもですが働き始めるとピアスとは無縁になってきます。
ピアス穴は空いてても良いですが働くときだけでも外しましょう。

理学療法士がピアスをつけて良い&悪いタイミング

タイミング

ピアスがNGな理由がわかったところで、ピアスが良いタイミングと悪いタイミングを解説します。

  • 良いタイミング:プライベート
  • 良いタイミング:学校生活
  • 悪いタイミング:勤務中、実習中

良いタイミング:プライベート

勿論プライベートはピアスOKです。

プライベートは縛るものが何もないのでピアスOKです。

ただ気をつけたいのが、

  • 患者さんとの遭遇
  • スタッフとの遭遇
  • 他科スタッフとの遭遇

です。

「え!あの子ってピアスつけるような子なんだ!」

って思われることもしばしばあります。

特に真面目そうに見える方がつけていると尚更。

遭遇しないようにするのは無理ですが、ある程度の覚悟はしておきましょう。

おしゃれは個人の自由なので好きな格好をしてもらってOKです。
ただやっぱり職場の人と遭遇すると気まずいですよね。w
そんな時は会釈して流しましょう。w

良いタイミング:学校生活

学生の方は特におしゃれを楽しみたいはずです。

むしろ学生の頃こそピアスしまくった方が良いです。

理由は、

  • 勤務中はできないから
  • 働き始めるとつけるのが面倒になってくる
  • 学生の頃こそおしゃれに敏感だから

こんな感じです。

ただ、学校によってはピアスをつけていると先生に目をつけられるので注意しましょう。w

ただ、見学や実習中は絶対に外しましょうね!

僕の学校では1/3くらいの人がピアスをしてました。
でも見学や実習では勿論外していました。
でもまさか後輩がピアスをして見学に行くとは思いませんでした。w

悪いタイミング:勤務中、実習中

前述していますが勤務中と実習中はNGです。

病院に入った瞬間にアウトだと思ってください。

昔はほぼいなかったらしい(先生から聞いた)ですが最近になってピアスをする人が増えたみたいです。

なんで病院に勉強しに行ってるのにピアスをするのか謎ですが。。。

おそらく社会人としての自覚が足りていないのかもしれませんね。

社会人として働くからには絶対にピアスはあり得ないので外しましょう。

もし知り合いがつけていたら注意してあげてくださいね!

ピアス絶対ダメ!

理学療法士が絶対にしてはいけない服装

してはいけない

少し具体的なNGな服装をご紹介します!

  • ①ボタンが空いている
  • ②腰パン
  • ③腕時計

ボタンが空いている

制服のボタンは閉めましょう。

多分中学・高校の頃に服装(頭髪)検査で散々言われたはずです。

皆さんはもう卒業しているのでしっかりと着ましょうね。

うっかり外れていたのなら仕方がないと思いますし気づいたらつければ良いと思います。

実際に僕も空いていることはあります。

なので、もしスタッフが空いているのをみたら一言注意してみてください。

たま〜にわざと開けている方がいますが言いづらいと思うので先輩方は早めに気づいて後輩のムズムズ感を払拭してください。w

前の職場の科長はわざと外す派の人でした。
科長が外していたらもう誰も注意できません。w
スタッフ間では「カッコつけてんのかな?w」とか言ってましたね。
少しイタイので気をつけましょうね!

②腰パン

もうしてる人はいないかな〜と思いますが一応。

ホントに!?って思うかもですが実際に聞きました。

しかも「女性」だったんですね。

偏見に聞こえるかもですがビックリしません!?

流石に腰パンはNGです。

理由は簡単、

  • 怖そう
  • だらしない
  • 安心感がない

悪いことばっかりですね。。。

腰パンもピアスもちょっと怖く感じますよね。
患者さんに怖がられたら治療どころではありません。
もし腰パンしている方はいますぐやめましょう。

③腕時計

ここは賛否両論あるかもです。

僕は原則NGだと思っています。

理由は、

  • 患者さんに当たるから
  • ルート(点滴)に引っかかるから
  • シンプルに邪魔

です。

でも、スポーツ系の施設で働いている方は腕時計をつけているイメージがあります。

他にもフリーランスで活動されている方も時間が気になると思うのでつけているかと思います。

アップルウォッチなどは時計以外の機能もあるのでつけている方は意外に多いようです。

とはいえ腕時計をつけたい時は上司に確認を取りましょう。
いきなり腕時計をつけると多分怒られます。
報連相の部分ですね。

まとめ

いかがでしたか?

まずは服装から!

患者さんから信頼されるように服装も気をつけてみましょう!

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